タマパック

製品案内 カバーガラス

・提携パートナー企業にて、硝材の調達から切削、ガラス強化、研磨、成膜、印刷まで一貫して製造しております。

・全製造過程において、厳しい品質管理のもと当社が販売代理店として、良質な製品をご提供いたします。

カバーガラス

月産生産能力

・最大20インチまで対応

・各種強化ガラス対応

・全面強化対応

・高精度印刷

・AR、AF、UV等の各種COATING可能

用途:
 スマートフォン、タブレット、車載、
 コンピューター、その他産業機器

ノートパソコン
(生産能力20Kpcs/月)
タブレット
(生産能力600Kpcs/月)
スマートフォン
(生産能力1000Kpcs/月)
スマートフォン(2.5D曲面)
(生産能力200Kpcs/月)

カバーガラス生産能力 -COVER GLASS-

加工能力

工程プロセス 寸法加工能力 製造加工精度 注記
ガラス切削 1450*1860mm ±0.10mm 外径精度
CNC 480*500mm ±0.10mm 外径精度
研磨ツヤ取り <φ450mm ±0.05mm 厚度精度
化学強化 400*500mm Asahi ~400Mpa
Schott ~700Mpa
強化強度
印刷 250*450mm ±0.10mm 印刷精度
コート 220*220mm AF・AR・UV
AG(外注対応)

蒸着(コート)規格

項目 規格
寸法 3 Inch ~ 15 Inch
AR Coating T% (φ550nm)≧ 94%
AF Coating 接触角 ≧ 110°
ITO Coating T% (φ550nm)≧ 90%
抵抗100~150Ω/square
均等性≦10%

カバーガラス 製造工程プロセス

  • 切削(ガラス寸法管理)

  • CNC

  • 成形後洗浄

  • 検査

  • 熱処理

  • 研磨

  • 研磨後洗浄

  • 検査

  • 印刷

  • 洗浄/検査

  • コーティングAF/AR

  • 外観検査

  • 出荷

カバーガラス 測定工程プロセス

  • CNC

  • MR測定器(サイズ)

  • 熱処理

  • 応力測定

  • 抗折試験

  • 落球衝撃試験(ガラス強度管理)

  • コーティングAF/AR

  • 水接触角測定

  • 剥離試験

  • 透過測定曇り度測定

主な加工内容

ラウンドエッジ加工

①2.5D ラウンドエッジ加工

ラウンドエッジ加工とは?

ガラスの縁(エッジ)に研磨処理を施し丸み(ラウンド)を持つようにした加工方法で四隅からの衝撃を軽減します。また、操作時のフィット感も高まります。

圧縮応力値

②化学強化ガラス

・一般的に「化学強化」や「ケミカル強化」、また「イオン交換強化」などと呼ばれています。

・ケミカル強化加工ガラスを特殊な液体に浸漬させることで、ガラスの表面に圧縮応力を発生させたガラスを5倍以上の強度を持たせる事が可能です。
熱処理強化よりも、強度がつよくなる特性があります。

・ガラス表面を強化したガラスで、ソーダ石灰ガラスを380℃程度に加熱した硝酸カリ溶融塩に入れると、イオン交換がおこりガラスの表面に圧縮応力がかかり化学強化ができます。

・一度加熱処理したガラスを冷たい空気で冷やす方法とは異なり、一般的な物理強化ガラスと比較すると時間が掛かります。

・化学強化ガラスは、加工後でも切断や穴あけなどの加工が可能です。

・スマートフォンなどに使われる薄型のガラスなどによく利用されています。
旭硝子製の「ドラゴントレイル」やコーニング製の「ゴリラガラス」が化学強化ガラスです。
弊社では更に「化学強化」を行ないます。

【その他用途】

複写機用原稿台のガラス、スキャナー用ガラス、航空機用の風防ガラス、電子レンジ用ドアのガラス、タッチパネル、電磁調理器用のガラスなど

化学強化と物理強化の圧縮応力値の違い

圧縮応力値

③反射防止膜(ARコーティング:Anti Reflection Coating)

光の干渉*によりガラスなど物質の基板表面の反射を低減させるため、表面に付けた透明な薄膜のことです。
原理は、物質表面に屈折率が異なる素材の被膜を生成し光の透過特性を変化させることで、光の反射を防ぎます。

反射防止膜
反射防止膜

材料の表面に真空蒸着などでフッ化マグネシウム(MgF2)や二酸化ケイ素(SiO2)などの極めて薄い透明な膜を形成します。
膜は可視光線の波長の1/4の薄さであり、外光が入射すると膜表面で反射する光と、膜を透過して材料表面で反射する光の位相が双方で打ち消しあって反射光が目立たなくなります。
ガラスの屈折率は1.5~1.9程度です。それに対しコート用材料では「フッ化マグネシウム」の屈折率は1.38です。
2種類の重なった材料を照らす光のうち99.8%が透過しますが、各々の材質表面で僅か0.2%程度が反射します。
このとき、ガラス表面で反射した光はコート材(フッ化マグネシウム等)を通過し、位相にずれが生じます。

このときコート材の厚みを調整し、レンズからの反射光とコート材を反射した光がお互いに逆位相になるようにすると、光が干渉し合い消えてしまい反射した光が見えなくなってしまいます。

このように複数の異なる素材で透明な膜を何層も形成することにより幅広い波長の光を打ち消す方式を「マルチARコート」といいます。
例えばレンズなどの光学部品の光透過率を向上させたり、車載パネルのフロントガラスなどガラス表面の反射を防止する為に使用されます。
マルチARコートでは複数の材質で多層に薄膜が形成されます。
その他にも液晶パネルや携帯電話・太陽光発電などにも採用されています。

サファイアARコーティング

サファイアARコーティングとは?

真空蒸着法を用いて作製され、ドライコーティングによってガラス表面に高透過率のナノ硬質薄膜を生成させます。

サファイアコーティングは、スマートフォンのガラスフィルムや高級カメラレンズなどによく使われています。このコーティングによって、高透過率・表面強度の向上が図れます。

その効果は高透過率以外にも、「高硬度」「耐摩耗性」「耐候性」「防汚性」などに効果を発揮します。

スチールウール試験では、3万回の摩耗試験の結果、表面上の傷がなく摩耗性の効果も確認されています。

  • サファイアAR強化ガラス
  • サファイアAR強化ガラス

サファイアコーティングの特徴

製品比較-(サファイアコーティングとAR+AF)

項目 サファイア
コーティング
AR+AF
コーティング
測定方法 備考
硬度 9H
※ガラスコーティング限界値
5H

1. 23℃±2℃,45±10%RH.

2. 測定重量:1kg

3. 三菱鉛筆使用

4. 引っかき硬度試験(鉛筆法)

蛍光灯で検査
表面に傷がないこと
耐摩粍性 30,000回 2,500回

1.スチールウール 20mm*20mm,
Bon Star #0000

2.測定重量: 1kg

3.サイクルスビード:60回/min

4.キズの長さ: 40mm

5.23℃±2℃, 45±5%RH

1.蛍光灯で検査、
表面に傷がないこと

2.接触角 ≥100°

分光 400~700nm
,Ravg<0.5%
400~700nm
,Ravg<1%
分光器 高透過率
低反射率
高飽和度

品質認証システム

ISO取得情報

ISO14001
環境マネジメントシステム
ISO9001
品質マネジメントシステム
IATF16949
自動車製造業における国際的な品質マネジメントシステム
OHSAS18001
労働安全衛生マネジメントシステム

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